一人旅で箱根の富士屋ホテルに宿泊してみたので経験した全部を書こうと思う

一人旅で箱根の富士屋ホテルに宿泊してみたのでその時の情報をまとめてみようと思います。

箱根富士屋ホテルのメインダイニング「ザ・フジヤ」の夕食と感想

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箱根の富士屋ホテルに泊まったとき、メインダイニングの「ザ・フジヤ」で夕食を食べてきたので、記録として感想を残しておこうと思います。

 

富士屋ホテルに泊まってみて思うのは、やっぱり内装が抜群にいいなということ。私は、富士屋ホテルの主なレストランはほとんどこの機会に行ったのだけど、どのレストランも内装はよくて、その中でも一番大きい「ザ・フジヤ」の内装は抜群にいいと思います。一度見てみる価値は十分にあるかと。

 

食事をするところの内装はこんな感じ。なんか豪華。

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ザ・フジヤの入口部分。ハイカラな高級感が富士屋ホテルには一貫してあります。

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さて、こんな豪華な内装なら、お値段もさぞかし高いんでしょ?って思いますよね?では夕食のメニューを見てみましょう。

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高い!一番安いので11550円で、他は14000円と18000円の計3種類。どれ選んでも1万円超え!

 

ただ、せっかくなので、配置からして一番おすすめっぽい14000円の富士屋浪漫を選ぶことに。

 

料理はフルコースでいろいろ出ましたけど、画像ダラダラ載せても…という感じなので、メインディッシュの画像だけ載せておきます。こんな感じ。

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味的な感想は、普通でした。松茸やらトリュフやら、一通りの高級食材を使ってはいるのだけど、なんか置きに行っているような印象を受けましたね。無難に守っているような感じで、攻めてる感がないという印象。これは、よくも悪くも伝統を守ることが宿命付けられた富士屋ホテルのポリシーに起因しているのかなと思いましたね。

 

ただ、内装や食器などは、すごく綺麗なので、料理そのものよりも、雰囲気や見た目を楽しみたい、という人は、「ザ・フジヤ」で食事をする価値は十分あるんじゃないかなと思います。

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